日本のコロナごっこについて

こんにちは。

今日はマスゴミのコロナ煽りを一刀両断したいと思います。

記事を書いている2021年8月20日現在、厚生労働省の発表データは以下のとおりです。

PCR検査総数:2,045万6,149人・・・(a)

陽性者総数:122万7,340人・・・(b)

陽性率:6%(b÷a)

死者数:15,534人・・・(c)

死亡率:0.076%・・・(c÷a)

日本の総人口:1億2,530万人・・・(d)

陽性率:0.98%・・・(b÷d)

死亡率:0.012%・・・(c÷d)

もちろんこの数字には空港での検査数も含まれていますが、騒ぐほどの数字ではないと考えます。

このような数字を全面に出すと、人の命を軽く見るなーと反論してくる方々がいますので、そちらも一刀両断したいと思います。

まず、2021年8月19日にコロナで亡くなった数は33人です。

厚生労働省が公表している「日本の1日」というデータがあります。

平成28年〜令和2年のデータは以下のとおりです。

総死去数:3,750人

がん:1,034人(27.6%)

心疾患:562人(15%)

脳血管疾患:281人(7.5%)

事故:104人(2.8%)

仕事中の事故:2人(0.1%)

老衰:362人(9.7%)

自殺:58人(1.5%)

全体死者数の1%に満たないコロナ死亡率のために、経済衰退を助長する「緊急事態宣言」を連発する政府や、それを求める都道府県知事、国民。

彼らを売国奴以外何と表現したら良いでしょうか。

それよりもワクチン接種が急速に進んでいるから、徐々に行動制限を解除すべきだと考えます。

加えて、日本では医療従事者を優先してワクチン接種を進めてきたわけですから、個人病院でコロナ患者を診療できるようにならない事が心底理解できません。

 

ご覧頂きありがとうございました。